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買い物狂いの備忘録

40代の物欲にまみれたオッサンの備忘録です。ミリオタ、ガンオタ、あと洋服の事など備忘録的に書いてます。

ベトナムSEAL 手榴弾携行方法について

本日のお題ですが、ベトナム戦時のSEALがどのように手榴弾を携行したかについて書いてみようと思います。

通常歩兵は手榴弾を2個携行します。
1966年、SEALチーム1がベトナムのメコンデルタ地帯へ正式に派遣され、泥の中で共産勢力と戦い経験を積んでいきます。
その後、アメリカ本土からSEALチーム2の部隊がベトナムへ増派され、戦線は拡大していきます。
そこでSEALチーム2の隊員は、先遣として戦ったチーム1の隊員から訓練を受け様々な事を学んでいきました。
これに関しては、この記事を参照してください。

1967年 SEALチーム2の作戦行動より抜粋 その1
1967年 SEALチーム2の作戦行動より抜粋 その2

作戦へ出る隊員は、攻撃型手榴弾を4個は携行すべきとあります。
手榴弾は手軽で強力な攻撃手段なので、多く持っていったのでしょう。
そこで、どのように手榴弾を持っていったのか。

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米軍のマガジンポーチの横には、手榴弾のレバーを差し込み保持するループが取り付けられています。
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LC-2マガジンポーチですと、手榴弾をしっかりと保持できるポケットが付いていますね。

それ以外に、手軽な携行方法としてサスペンダーやピストルベルトへ手榴弾のレバーを差し込むという方法があります。
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手榴弾自体重さが450gほどありますが、やはり激しい動きなどをしたら落としてしまう恐れがあります。
そこで、こんな事をします。
4_201906141818376eb.jpg
用意するのは、太目の輪ゴム。
5_20190614181838152.jpg
手榴弾のレバー下部を少しだけ曲げて引っかかりを作ります。
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こうして輪ゴムをかけて脱落防止をします。

以前Cレーションのスプーンを使った脱落防止法を紹介しましたが
記述してある英語の誤訳
実際に行われたのが確認されておらず、この輪ゴムを使った方法が一般的だった
というご指摘を頂き、ここに訂正させていただきます。
ご指摘くださったDJ-Vietnam様には深く感謝致します。
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